2014年08月09日

うつ病の診断基準

<どのように診断されるのか>



うつ病は通常の生活が憂鬱になり、
社会生活に支障をきたすほどの病的な状態になるものです。

しかし、病的であるかないかはなかなか区別がつかないため
本人が病気であることに気づきにくく、
頭痛や吐き気を感じるため風邪だと思う人もいる見たいです。
なかなか受診につながらないことが少なくありません
。

診断は問診からうつの状態を把握して診断基準に照らしながら
病的な状態であるかどうかを評価していくそうです。

うつ病症状の中には精神症状が目立たずに
身体症状が前面に現れる仮面うつ病の状態を呈することがあり、
本人がうつ病であることに気づかない場合もあります。

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<うつ病の診断基準の例>
「抑うつ気分」または「興味や喜びの喪失」の
どちらか一方または両方があり、
さらにその他の症状のうち4つ以上あてはまるというものです。

<その他の症状>

・眠れない

・食欲が無い

・疲れやすい

・動きがにぶい

・自分を責める

・集中できない

・死んでしまいたいと思う
 
調べた結果、「抑うつ気分」「興味や喜びの喪失」が両方ともあり、
さらにその他の症状のうち
「眠れない」
「食欲が無い」
「疲れやすい」
「自分を責める」
「集中できない」
「死んでしまいたいと思う」の6個が当てはまりました、
うつ病の疑いありと診断され。

また、頻繁な吐き気、頭痛など身体的な症状が現れていたこともあり、
定期的に医師の診断を受け、
うつ病の治療を受けるようになったそうです。
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<診断基準に基づいたうつ病の診断>



うつ病の診断は、診断基準をベースに行われます。
診断基準としては、WHO(世界保健機関)の国際疾病分類である
「ICD-10」と、米国精神医学会の「DSM-IV」の2つが主に使われています。
これらの診断基準では、うつ病にみられる症状を記述した診断項目を多数あげて
それらに当てはまる項目がいくつあるかによって決めるようになっています。


また、うつ病の診断においてはうつ状態を把握するための
評価スケールがいくつかあり、必要に応じて用いられます。
これらの評価スケールではうつ病の人が自己診断的に
うつ状態を把握できるものもあります。

評価スケールの得点が高いからといって即座にうつ病であると
診断できるわけではありませんが、
うつ病である可能性を疑うための1つの目安となります。

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下記の内容は、

<私が知合いから聞いた医師による判断基準です>



*  はっきりと他と区別できる性質の抑うつ気分
    (これは愛するものとの死別の後に経験するような感情とははっきり異なる)
*   抑うつは決まって朝に悪化する
*  早朝覚醒(通常の起床時間より少なくとも2時間早い)
*  著しい精神運動制止または焦燥
*  明らかな食欲不振または体重減少
*  過度または不適切な罪責感

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※上記の項目のうち3つ以上当てはまる方は
うつ病の可能性があるため医師の診断をお勧め
posted by rikuhoue at 16:23| Comment(0) | うつ病の診断基準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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